愛犬がもたらす家族の絆

私たち人間の良きパートナーであるペットたち。犬、猫、ウサギ、金魚などペットとして愛されて過ごしている動物たちは多くいます。そして、我が家にも例にもれず8歳になるトイプードルの愛犬が一匹います。

飼い始めた当時、3歳になったばかりの子供は病気がちなせいか、かなり恥ずかしがり屋の性格で通い始めた幼稚園という環境に戸惑っているようでした。そんな時に、ペットショップで見つけた一匹のトイプードル。とても愛らしいのに、そのペットショップを覗くたびにその犬はまだ飼い主が決まらずに店頭にいました。何度も見に行くものですから、犬のほうも覚えてしまったのでしょうか。私たち親子が近づくと、毎度尻尾を振って喜んでいるようでした。ついに、「このわんちゃん、きっとウチに来たいんだね。だから、ずっとお店で待ってるんだよ」と子供が言い出しました。その時は「本当に飼えるだろうか」と不安でしたが、いざ家族として迎えたその日から子供とその犬は兄弟のように育っています。病気がちだった娘が体調を崩せば愛犬が知らせてくれ、幼稚園から落ち込んで帰ってくれば愛犬が寄り添い、励ましたり…。親から見ていても、子供と愛犬のとても不思議なつながりを感じていました。

また、愛犬の素晴らしさは、子供とだけでなく家族としての絆も強くしてくれます。愛犬のことで自然と家族に笑顔を溢れたり、楽しんだり、家族のほとんどの話題の中心は愛犬のこと。愛犬は「愛される犬」であると同時に「(家族を)愛する犬」でもあるようです。

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